[宿泊記]お盆休み(繁盛期)でもゆったり出来る伊豆高原温泉ホテル 森の泉

伊豆高原温泉ホテル 森の泉の宿泊記録

お盆休みも始まる直前に急遽、普段お疲れを癒やす目的で温泉宿をさがしました。どこも高額で予約を取るのが難しい状況でしたが偶然一休(Yahooの旅行会社)のサイトを眺めていて空きがあったので行ってみることにしました。こだわりは部屋風呂と料理にはこだわってみました。この時期、人が多く雑踏として中で慌ただしい従業員と施設の中では気持ちが癒やされる事はないので、値段は少し上がりますが部屋風呂と料理は外せない内容です。(他の部屋に比べ部屋風呂付きの部屋の金額は1泊あたり8,000円UPでした。)

・予約時のプラン並びに部屋の選択

一休はもちろんの事ながら、公式ホームページや楽天、じゃらんなど色々な予約サイトを比較しました。結果から言うと値段は全て同じです。一休などは一部女性向けの食事量が少し少ないコースが1プランありましたが基本どれも同じです。サイト毎のポイントなどの違い程度なで、好きなサイトからの予約で良いと思います。私の場合は、よく使う一休のサイトから予約することにしました。
組み合わせとしては部屋のの種類として大まかに部屋風呂の有無と和室と洋室、食事のコースで分かれます。組み合わせが出来ない物もありますが、この3種類の組み合わせによってプランが分かれます。
予約に際にホテルからの質問で送迎の有無と夕食の時間帯を17:00〜・19:45〜の質問があります。

・・一休でのプラン選択時の注意点

・・・ベットの種類で検索
検索時の注意点ですが、ベットの形態のツインで検索するときに和室は選択肢から出てこないことがあります。ベットの種類に洋室はベットの形態で表示されるのですが、和室に関してはベットの形式が和室として表示されるため、ツインのチェック項目にチェックして選択すると和室の形式が除外されてしまいます。
和室の部屋の構成をクリックして詳細を確認するとツイーンのベットと記載されています。夕食事時に各部屋にスッタフの方が来て準備して下さる布団タイプと混乱しがちなので、注意して下さい。尚、部屋の詳細には部屋の間取りの記載や、フロアーの詳細な形状の記載までは公式ホームページにもないので少し不安な点がありました。
・・・温泉の記載
一休のホームページに記載されている温泉の表記で焦ってしまった表記がありました。大浴場は温泉の表記があるのですが、露天風呂の部屋風呂のある部屋ではお風呂が温泉表記に、”無し”となっています。公式ホームページには、部屋の一部に温泉露天風呂と記載がされていました。過去に部屋の露天風呂が水道水で露天ではありませんと記載されていた宿があったので、せっかく部屋風呂付きの部屋を取るのであれば温泉が無いと効果は半減以下になってしまいます。
そこで予約前に直接宿に電話で確認することにしました。電話の結果は風呂付き部屋は温泉で掛け流しであると回答をいただきました。この県に関しては実際に部屋に入ってみると、部屋にあった案内のガイドには、部屋の温泉の効能など細かく表記された印刷物がありました。
上記の点は些細な天かも知れませんが、快適に過ごすためのポイントとして、私は確認しておきたかった点です。

・交通手段

東京からの交通手段として電車と車が大きな交通手段として考えられます。ホテルの最寄りの駅が川奈駅で熱海駅から伊東線に乗り換える必要が有るのと駅から予約制の送迎バス(車で15分)、それとお盆休み中と言う事もあり、渋滞は覚悟で来まで行くことにしました。後から解ったことですが、連泊する方は特に車で行くことをお勧めします。
ただし東京から東名自動車道行く場合は、小田原を経由すると、熱海などの海水浴場があるいくつもの海岸沿いを通るので、車がほとんど動かなくなるので、山側の内部を遠回りでも行った方が早く着くかも知れません。

・・ホテルがある場所

ホテルの所在している場所は昔のバブル期で言う別荘地の敷地内にあります。そのため近くのコンビニまでは別荘地を抜けて公道まで移動して川奈駅付近まで移動する必要があるので山道を2〜3Kmの距離が最短でもあります。当然別荘地の管理区域内のため自動販売機や個人のお店は一切ありません。別荘地の外にある公道のバス停まで徒歩で聞くのも相当な距離があります。

・・連泊の時のお昼の移動手段

今回は1泊でしたが、送迎の利用と連泊中の昼食の扱いに関して聞いてみました。
基本昼食の提供はなく出前とかも行っていないと回答がありました。昼食をする場合は最寄りの川奈駅まで送迎してもらえるという事です。ただし送迎時間は川奈駅方面が9時前後、ホテル方面が3時前後なので、送迎を利用する場合は川奈駅で6時間の滞在が必要との事でした。(時間はザックリとした回答でしたので、送迎を利用する場合は再度確認お願いします。)
朝食の一番遅い時間が9時(通常は8:30)スタートですので、朝食後すぐに昼食を食べに駅に移動する形になります。それとお店が開くまでの制約がありますので、かなり条件が制約されてしまいます。
ホテルの売店はフロイントに展示されている程度なので食品の確保は難しくルームサービスもありません。
その為連泊の場合は車が必要となります。もし難しければカップ麺の準備が必要かも知れません

・・駐車場

宿泊人数の割に施設はやや大きめで、交通手段でも記載したように車を前庭としているのか、十分な台数です。場所が別荘地の中にあり木々に隠れているので注意深く見ていないと見過ごしてしまう可能性があります。所々の曲がり角にはホテルの方角を示した小さな木で作成された矢印がるので、大きく迷わずいけますが、雨など悪天候の時は見過ごしてしまう恐れもあります。

・ホテルのチェックインと案内

ホテルの入り口に案内係としてベテランそうな方が待機しており(多分チェックインの3時頃からと思われますが)始めの旅の疲れを軽減させていただけます。ホテル内のスッタフは若い地元の方と思われる方が対応に当たっています。
夕食の時間帯の確認(予約時に連絡した)と朝食の時間を確認します。朝食は7:00・7:30・8:00・8:30で今回は9:00の時間帯が選べます。途中で浴衣を選び、館内は浴衣で移動できるとのことです。帯と下駄、タオルは部屋に有るという説明でしたが、部屋に帯は1本しかなかったので、入れ忘れだと思います。(私1人しか帯は使わなかったので追加の連絡はしませんでした)

・・ホテルの構造

駐車場からフロントへはホテルの2階相当部となります。ビルタイプのホテルではなく、基本2階建ての大型別荘と言う雰囲気です。
建物は3棟からなっており、フロント、食事会場、ラウンジ、カラオケ、一部客室の本館と露天風呂付き客室と客室からなる別棟、温泉のある建物に分かれています。各棟と本館は1度外に出なくてはなりません。本館と露天風呂付き部屋のある棟には屋根がある通路なので傘は必要ありませんが、大浴場までは木々のアーチはありますが、外ですので傘が必要です。本館から各棟に移動するには本館の1階から繋がっています。廊下などの館内はクーラーが効いているので館内の移動はそれほど大変ではありませんが、本館から大浴場に行くには食事会場の中を横切って行く必要があるので少し抵抗があります。

・・露天風呂付き客室がある別棟

入り口は中二階付近にあたるため、入って1階と2階に移動する階段があります。湿気があるのか若干別荘地特有の匂いがあります。都会の人向けに言うのならばペンションの匂いと言うとわかりやすいかも知れません。廊下はエアコンが効いており空気清浄機も設置されています。
棟の奥の階段付近にはお酒類とお茶類の自動販売機と製氷機が設置されています。柿の種などの自動販売機での販売は無いため食べ物などのつまみ類の入手は難しいです。

・露天風呂付きの和室

・・和室

今回予約をしたのは露天風呂がついていて、ベットがツインです。部屋の広さは和室しては広すぎず狭すぎずくつろぐにはちょうど良い広さです。和室の一部の板の間の上にマットレスがありその上にホテルと同じような形式でセミダブル程度の大きさのベットが2つ用意されていました。1つのベットになんとか大人1人と子ども1人が寝れます。
部屋を見渡して見るとコンセントの設定ヶ所の多さに驚きます。ホテルで意外と困るのが形態やその他の機器の充電をするのにコンセントの確保をしないといけないのですが十分な数があるので困ることはありませんが、壁側の奥のベット付近にはコンセントがないので、奥側で寝ながら充電する場合は少し不便を感じますが、部屋自体のコンセント数には多いのでなんとかなります。畳、ベットと廊下の通路には1段の段差があるので、なれないと踏み外してビックリすることがあります。

・・露天風呂

部屋と露天風呂は硝子の扉で分かれています。外に部屋上に区切られた広いシャワーブースと壁と屋根で囲まれた露天風呂があります。露天風呂の先端の外側の壁まで行くと別棟の2階の窓が見えますが側面は壁で完全に遮断されているので、外からは見えません。構造上台風が来ても問題なさそうな構造になっています。
なかにガラステーブルと椅子があるので、休憩するのにも適しています。温泉の水量と温度も調整できるので、これも非常にうれしい点です。
あえて言うと露天風呂の浴槽が少し深いので入るときに、もう一段欲しい気がします。
お風呂の水質は非常に保湿効果が高くかなり体が温まります。

・・隠し部屋

驚いたのは隠し部屋的な小さな部屋があり囲炉裏風のIHコンロと冷蔵庫、テレビが設置されています。始めは不要な部屋だと思っていましたが、寝静まった後、1人で作業するときとかに、寝ている部屋に明かりをつけなくても、この隠れ部屋で作業すれば、他の人を起こすこともないので、ある意味便利です。
IHに関しては必要があるのか微妙ですが、連泊の場合、昼食の準備がホテルやその周辺では確保できないので、その時用なのでは?と思いますが、実用性は不明です。

・大浴場

本館から行く場合は食堂を通って別棟に行きます。2階建てになっているので上と下で男女が別れます。外からも直接行くことが出来ます。一旦外に出るので少し行きづらい所があります。今回は部屋風呂が非常に快適だったので、大浴場は利用しませんでした。

・食事

・・ラウンジ

時間が決められていますが、フリードリンクが楽しめるラウンジが用意されています。嬉しい事に19時〜はワインが自由に飲めます。噴水ショーもこのラウンジから見ることが出来ます。夕食のデーザーをここで食べることが出来るので、もしコーヒーなど飲み物と一緒に食べたい人はこちらでデザートを食べるのも手です。

・・夕食

ホームページではレストランと表記されていますが、食堂です。当然お金を精算するレジは存在しません。そのため素泊まりを選択すると食べ物の確保が非常に困難となります。基本食事は2時間制となります。全体的に対応するスタッフが若い方が中心という事ありマニュアル的に行動しています。そのため少し早めに行くと(5分前くらい)他の仕事をしていて対応のタイミングが遅れます。お勧めとしては時間ピッタリか1〜2分(数分)遅れていくとちょうど良い印象があります。
写真で食事内容は想像して欲しいのですが、非常においしいです。私自身魚は苦手で伊豆のお約束の金目鯛の姿煮はかなりきつい物があります。当然このホテルでも金目鯛がでます。出てきたのを見たら、姿に出なく、綺麗にスライスされた煮魚になっていました。赤い皮も端でこするとまとまって取り除くことが出来ます。皮も薄くそのまま食べても違和感がありません。生まれて初めて出された金目鯛を完食しました。公式ホームページにも記載されていますが、このホテルので一番の人気?は釜飯みたいなので、予約をするときは釜飯がついているか必ずチェックした方が良いです。今回の釜飯はアサリの釜飯でした。料理全体的に言えることですが、あまり強い味付けではないので、自然と食べてしまい、食べ過ぎのは注意が必要です。
最後にデザートの準備の声がかかります。食べる場所をこの食事会場とラウンジを選択できます。私は移動するのがめんどくさいので食事会場を選択しました。私の周りの他の方は全員ラウンジを選択していました。ラウンジを選択すると飲み物も無料で飲めるので、デザートと一緒に楽しむのであればラウンジでのデザートは非常に魅力的です。ホテル側としては2部制なので早めに退出してもらい、片付けと次の準備の効率化という意味では非常にメリットが高く、上手く考えられたシステムだと感じました。

・・朝食

チェックイン時に渡された食券を会場で渡します。中には部屋から忘れた人が見受けられました、申請すると通してもらえていたみたいです。朝食は割とボリュームがあるので、ここでも食べ過ぎに注意して下さい。全体を通して言えることですが、食事の調理のレベルが非常に高いと思います。朝食時は温かいお茶とお水が選択できます。小さな子どもにはオレンジジュースの用意がある様子でした。

・光と水の噴水賞

19:30と21:30に10分間、音楽に合わせて光で装飾された噴水のショーを楽しむことが出来ます。非常に幻想的で多くの方が見に来ていました。このホテル自体、多くの宿泊客を入れ込むことを目的とした施設ではないので、押しくら饅頭の席取り合戦にはならず、遅れていっても見ちゃすい位置で鑑賞する事が出来るので非常に魅力的です。
少し角度がついてしまいましたが、ハートの写真がとれました。

・まとめ

このホテルの好き嫌いは二極化すると思います。私は別荘地の立地と環境を経験したことがあるので、そういう意味では非常にゆっくり出来る空間をあじ合うことが出来きました。ビジネスホテルなどのサービスと利便性を求める人に関しては少し物足りなさを感じるかも知れません。
もともとの客室数が少ないせいや別荘地の中の立地のめて人混みの雑踏から離れることができます。離れるという事は当然、現代の便利社会から離れることを意味します。ホテル完了型の施設と考えると売店が充実していると利便性が上がりますが、売店らしい売店はないので、食料の確保が難しいです。公式ホームページのレストランと言う表記で自由にためれると勘違いすると痛い目を見るホテルです。
今回は部屋風呂の部屋を予約して他人との接触を避け、静かな時間を過ごしたいと考え、隠れ家的なホテルを期待していた私には非常に高得点でした。連泊をするときは注意が必要ですが、また利用してみたい隠れ家的な温泉宿です。